変化したいって、何を?
変化しなくていいって、このままでいい、このままがいいって思う人もいるけど、
たいてい変化したいって思ってる人のほうが多いですよね。
じゃ、変化って何をどう変化させたらいいかわかってないと
変化しようもない。
今まで、変わりたくても変われない。
なんで上手くいかないのかわからない。あれもこれも、やってみたけど変わらない。
本の中のやり方を真似てみたけど、なんか違和感。気持ちが乗らない。
そんなのってありますよね。
私もその一人でした。
だけど、変化しきれないし、確信が持てない中途半端さに焦りを感じていた。
何が変化なのか。
どうしたら揺るぎない自分になれるのか。
自分の中では、もう答えを見つけきれないと悟った。
その時に、ようやく出会えたのが観術でした。
もちろん最初から、確信があったわけではない。
自分で確かめてみた。
あれやこれや考えても、結局自分の中の知ってる範囲で判断するし、良いことより悪いことのほうを考えてしまう。
だけど、とことん知ることにした。
うわべだけで知れる薄っぺらいものではない。
世の中の認知度が低いからこそ、分かりにくいからこそ、
今ある曖昧なものに
対応できる。
すでにわかっていることなら、
誰も求めないし、必要ともしない。
わからないからこそ、そこに希望がある。変化のカギがある。
分かりにくいことの中にこそ、
本当に求めている答えがあった。