体の癖を変える①

こんにちは!ライフスタイルコンサルタントの目黒真由子です。

 

さて、みなさんどんな体の癖を持っていますか。

硬い柔らかいもあれば、猫背・O脚などいろいろありますね。

 

若い時にはあまり気にならないかもしれませんが、

歳をとるとその方の体の癖がよく見えます。

 

習慣はなかなか変えられないし、無意識だから

癖がある方がラク

 

それに、よほどその癖を変えようと思わないと

週間を変えようとは思いませんよね。

 

体と心はつながっている

 

そのことについては、明確に伝えられるコンテンツがありますが、

今回はその部分ではないところで、お話してみたいと思います。

 

ストレッチが大事だとか運動が大事だとか

よく言いますが、

どんなイメージでするのかも

大きく左右します。

 

やらなければいけない、そうしないと太る

と言うイメージと

楽しくて仕方ない、どんどん体も心も軽くなる!

っていう感覚とはまるで違いますよね。

 

だからと言って、楽しむのがいいんだ〜って

思おうと力を入れても、逆効果。

結局、楽しめない自分がダメだから楽しむようにしないとと言う

自分に対して大きなジャッジメントをかけてしまってます。

そうすると楽しめていないことにバツばかりして苦しくなります。

 

それを何十年も続けていたら、心や体にどんな

エネルギーが蓄積してそうですか?

本人は意識がなくても、かなりストレスがかかってそうですよね。

 

キャラづくりはいつも無意識

子どももそうですが、大人になっても楽しんでいる人いますよね。

楽しくて夢中になってしまう。

でも、興味なければ見向きもしない笑。

 

子どもの時は、もちろん結果なんて求めないし

人の評価なんて気にせず遊ぶ。

周りの影響で比較されてしまうと、

子どもでも気にするようになると思いますが、

細かいところは今は置いておいて。

 

そして知らない間に、親の教育や

世の中の常識と言うルールに乗せられてしまう。

学校もそうですよね。

これは、良い悪いで言っているわけではないですが、

ジャッジメントの基準ができちゃうということですよね。

 

知らず知らずのうちに、それぞれが思う

マル・正しいを基準に生きるようになる。

 

だからついつい

正しいことや周りに求められたり

認められたりすることを

選択しようとしてしまったり。

 

いや、私は好きだからやってるんですという人もいると思います。

確かにそうなんです。

けれど、それが好きだというアイデンティティ

主人公の視点しか見えない。

そう思い込んできた視点から自由になっていないままで、

本当に好きなんだといえるのか。

いえ、責めてません。

でも、知らず知らずのうちにできた自分のキャラ。

例えば、この映画の主人公の〇〇は、こんなキャラで〇〇が好き。

こう出来上がっていた場合、主人公は〇〇が好きな自分を

疑いませんよね。

 

そういうことなんです〜

って伝わったかな。

 

それで、その主人公のキャラは、どういうプロセスで

そうなったの?

→自分のキャラがどのように作られたかわかる人いますか?

  

続きます〜