我慢しなくて上手くいく

こんにちは!認識コンサルタント

目黒真由子です。

 

我慢の連続

 

あまり意識もせず我慢できる

日本人はすごいと思います。

私もその中の1人ですが、

当たり前すぎて

すごいとも思わないのです。

 

本音と建て前というのが当たり前だと言っても、無意識的にしちゃってるのです。

私は結構はっきり言ってますという方も

いると思いますが、

それでも根底にある本音と

出会っていない。

まだまだ、氷山の一角の

出会いしかしていないのです。

 

それを聞いて、

違和感を感じる方もいると思います。

だけど、そうなのです。

ここでは説明しませんが、

納得してもらえるコンテンツは

すでにあります。

 

家庭をもってからが自覚しやすい

 

我慢ができなくなりやすいのが、

結婚して子どもをもったお母さんたちだと

思います。

もちろん個人差はありますが、

子どもを育てるというのは楽しさもありつつ、

大変なことが多い。

子どもの世話でバタバタしてるのに、

仕事もして、なおかつ旦那の面倒まで

みれるかと笑。

最初は笑顔で対応できても、

そんな余裕はなくなる。

 

我慢→切れる→喧嘩を繰り返すと、

旦那の顔を見ることも嫌気がさしたり。

いよいよ、追い詰められると

旦那との離婚まで考え始めたり。

もしくは、子どもに当たってしまったり。

 

そこではたと気付くのです。

私、一人で頑張りすぎてたかもしれない、

自分を大事にしていなかったのかもしれないと。

けれど、人によっては

目指したい妻像・母親像・人間像が

あるので、

出来ていない自分を受け入れられなかったり。

 

家庭をもつ女性から

よくそんなお話を聞いてきました。

 

 

我慢はあなただけでなく日本人のクセ⁈

 

日本人は我慢強い。

自分を守るためもあるかもしれませんが、

相手を思って本音を言わないことは

すごくストレスなはずです。

 

子どもの頃は、思ったこと

なんでも言ったりやったりしちゃいますよね。

それが、いつのまにか

しなくなる。

子どもが自由とするなら、

その自由が薄れると、

不自由の中にいるはずなのです。

 

でも、そこに至るまでも

至ってからも無自覚。

 

無自覚な中でも

見えないストレスは蓄積しているのです。

 

家庭を持って、いろいろ大変だから

そうなったというより、

もともとずっとやってきているのです。

ただ、それが

キャパを超えただけ。

 

例えば、家庭の中で

子どもや旦那に当たっては

またやってしまったと反省する。

もしくは、離婚に至ってしまうかもしれない。

それは、たとえ離婚したとしても

根本的には解決していないのです。

 

または、離婚などに至る前に

なんでもかんでも

我慢せずに出すのがいいと

言ってるわけでもないのです。

 

根本的な原因を知らず、形だけ

我慢しないことをしても、

我慢しないでやることに対しての

罪悪感を新たに感じたり、

我慢しない行動が

ずっとリピートするだけに

なりかねないのです。

 

じゃーどーすんの?

 

仕組みを知ってやってみよう

 

宇宙にも決まった仕組みや動きがあるように、

人も同じです。

そうやってしまう自分を

まずちゃんと仕組みで知ることです。

 

またやってしまった!

いつもやってしまう理由があるのです。

あなただけではなく、全員が。

理由がわかれば、自分を客観的に理解していることなので、

どう対処したらいいのかよく見えてきます。

 

客観的といっても、自分の価値観とか考え方がこんな感じだという、意識できる範囲のことではなく、

無意識でやっていることを

自分で意識できないと

根本的解決ではないのです。

 

その無意識が見えたら、

次にどうすればいいのか

どうしたいのか、

本当は子どもや旦那とどんな関係で

どんな家庭をつくりたいのかも

素直にみえてくるはず。

 

素直になる前に、我慢という壁が

本当の自分を見えなくさせているのです。

 

ntechは今まで根本的解決が難しかったことを、

自ら解決できるスキルを

それぞれに与えてくれるものです。