本当の健康はあなたがつくる

健康を気にする人としない人

こんにちは!認識コンサルタントの、目黒真由子です。

 

最近は、予防医療や最先端のAIを使った医療、

医療も終わりなき進化を続け、いつでも最新の情報を手に入れることができます。

 

現代は、健康に関わる膨大な情報の中から

どれを選べばいいのかわからなくなる人も多いのではないでしょうか。

私も、20年前とは比べものにならないほどの情報量に、

看護師や医師が、新しいことをどんどん覚えても

AIにはかなわないんだろうなと感じることがよくあります。

 

そんな中でも、健康を気にしている人・気にしない人がいます。

健康を気にする人は、食べるものに気を使ったり、運動をしたり。

ストレスをためないように、気分転換や好きなことをしたり。

 

健康に気をつけていても、病気になる時はなる。

逆に気にしない人が、ずっと元気ということもありますよね。

 

細かいところを話せば、いくらでも細かくなって複雑になるので、

ここでは、やめておきますね。

 

体の中には、いろんな臓器がありますが、

それら全てをつなげているものは、さて、なんでしょう?

 

血管ですよね。

 

血管の中の血液は、常に動いている。

動きが鈍くなったり、つまれば、病気になる。

 

インプットとアウトプット。

汚れた血液をキレイにして、また流す。

 

体の健康をイメージしてもらいましたが、

ココロの状態はいつもどんな感じですか?

インプットとアウトプット。ココロの循環はできていますか。

 

エネルギーでみた時、その人それぞれの

バランスがあるはずなのです。

 

プラスとマイナスでゼロ

プラスがインプット、マイナスがアウトプットとします。

インプットばかりが増えても、ためすぎて重くなる。

アウトプットばかりでも、出しすぎて、エネルギー切れ。

 

このバランスは、ココロの状態でも観ることができる。

エネルギーの動きは目では見えないけれど、

無意識でやっている、それぞれの偏りがあります。

それによって、考えや不安が強くなるのか、

疲れて消耗しやすいのか。

そんなパターンも、偏りの症状のひとつ。

 

無意識でやってしまっていることを、

意識できること。

自分でバランスをとっていくまでに、外の力は必要です。

子どもから大人になっても、私たちは

たくさんの人や物の力を借りて、生きていますよね。

その周囲の力を、逆に自分の道具として使えるかどうか。

だから、人はずっとチームプレイをしているのです。

 

私も、看護師でありながら、

初めて自分が病気になった時に考えはじめました。

本当の健康とは何か・・・

 

意識化できたら自分でバランスをとれる

偏ったバランスを観ること。診断できること。

そしたら、処方がわかる。

 

今はセッションという形でしていますが、

これは、未来の仕事にもなる。

なぜそう言えるのか。

今はイメージできなくても、

循環のイメージやバランスのイメージが入れば、

あ!これは未来に必要とされる仕事だと

みなさんにもわかってもらえるはずです。

 

まだまだこれからですが、

たくさんの人に知ってもらい、自分でそのプロセスをたどっていくことで、

実感してもらえたら、本当に嬉しいです。