3ヶ月後の私 6ヶ月後のワタシは◯◯な人になる!?①

3ヶ月後の計画は・・・

「3ヶ月後どんな自分になりたい?」

と聞かれて、どう答えます?

なかなか質問されることがないかと思います。

 

3ヶ月後は、今の仕事を続けていて、温泉旅行に行く予定。

仕事の中では、このスキルアップを目指そう。

なんていう、何をしているかの計画はあるかもしれません。

けれど、どんな自分になっているか・・・までは計画の中にありますか。

 

現代人は忙しい。仕事はもちろん、情報にも忙しいし、

普通に通勤しているなら、拘束時間も長い。

帰宅してからも、ゆっくりしたいけどなかなかできなかったり。

気がついたら、生活スタイルがルーチン化してることも。

私はそうでした。

看護師という仕事柄、不規則な勤務はあるにしても、

大体の動きが決まってくる。

プライベートも、飲みに行くか遊びに行くか、時々習い事に行くか。

自宅とある一定の場所の往復で、大体終わる。

 

そんな生活を毎日繰り返していく中で、

半年後の自分はどんな変化をしてますか?

もしかしたら、5年後の自分・10年後の自分も

それほど変化していないのかもしれません。

 

DO(実践)だけでなく I AM(私自身)も変わる日々を

私は、認識技術を知ってから、ようやくどんな自分に変化していくのかを

意識できるようになりました。

 

ある有名なA社の成功哲学セミナー内で

そういうことを考えたこともありますが、

「なれるわけないし、どうやってなるのかもわからない」という

思いがあったので、形だけやっていた感じでした。

成功哲学は、基本的に成功者のハウツーを実践していくものなので、

ハウツーだけを繰り返して、自分が成功者になれるなんて

思えませんでした・・・と言うより思い込めませんでした笑

例えば、自信のない自分が、自信を持てるようになるという目標を持っても、

何が原因でこんなに自信がなくなっているのかわからない。

そうなりたいと思ってはいましたが、モデルになるような人を目の前にしても、

自分には程遠いと感じてしまっていました。

 

そんな私が、明確に自分の変化のイメージを持てたのは

認識技術に出会ってからです。

 

成功者と言う大きな目標も、長期的にはあっていいかもしれませんが、

その間のプロセスがないと、今の自分の現在地とは格差がありすぎる。

 

そもそも成功者が、どんな思いや意思・考え方を持っているのか。

精神面でも成功者に近づかないと、

つかの間成功者になれたとしても、すぐに崩れ落ちてしまうかもしれません。

 

一口に成功者と言ってみても、それぞれイメージも違うと思いますが、

今は資本主義の時代なので、

これくらい稼げば成功者と思う人も多いと思います。

 

以下に書かれているように、「人は富や成功で得られる幸福感には

すぐに慣れ、それは時間とともに薄れてしまうものなのだ。」

 

以下引用文:

しかし、このように手っ取り早く手に入るささやかな幸福は、長続きしないことがわかっている。「ヘドニック・トレッドミル現象」として知られている通り、人はや成功で得られる幸福感にはすぐに慣れ、それは時間とともに薄れてしまうものなのだ。

wired.jp

 成功者という自分になれば、幸せになれるはずだという

心の満足度は、誰もが求めるものだと思います。

 

なりたい自分。

あえて成功者と言う位置づけで、なりたい自分を出してみましたが、

人によっては、ささやかな幸せで十分と言う人もいますよね。

例えば、幸せな結婚をして、家庭を持って・・・

楽しいとか幸せと感じる時間を家族とか友人と持てたらいい。

もちろん、苦労することもあるかもしれませんが、それも人生の醍醐味・・・

 

なんとなく人生ってこんな感じだというイメージを

すでに持ってしまっていませんか?!

なりたい自分も、このぐらいまで行けたらいいかな・・・

 

自分のイメージできる範囲で

未来を定めてしまっていませんか。

 

そんなある意味、見えないレールの上でとどまろうとするイメージを

覆してしまった技術。

それが、認識技術だったのです!

 

次回に続きます〜♪