苦手意識は思い込み?!

私、いよいよ今年、大台の海に乗り上げます。

そんな私も、ここ5年は若かりしときよりも

チャレンジの日々。

最近で言うなら、5階建を上から下まで駆け上がる。

いえいえ。嘘はついてません。

それを、30分継続したりも。

そんな体力勝負もありますが・・・笑
 
とにかく、知らないことを知るのはいいけど、

苦手で興味がもてないものは避けてきた。

私は苦手だからできない、やらない。

逃げるのは楽。逃げるのは条件反射。

そんな自分を選択してきた。

それが続けば、小さな気づきも、

自分の可能性にも出会えなくなる。

だけど、できればいいってものじゃない。

嫌々やれば、そのイメージの蓄積を毎回思い出す。

楽しいはずない。発見の楽しみなどない。

子どもは、本当に楽しそう。何度も同じことを繰り返しても

毎回、今ここの出会いができる。

子どもに、過去のイメージは必要ないのだ。

大人になれば、朝に目覚める喜びも

顔を洗うひとつの動作にも、

いつものイメージがつきまとう。

いつもの私がつきまとう。

感動が生まれない。

当たり前から抜け出せない。

存在や環境が変わっても一時的な刺激だけ。

「認識」しかない。

人間の認識が変化すれば、すべてが感動の海に。

古い記憶もすべて抱きしめて、

ともに上昇していける道はすぐ目の前にある。