実は自由にコントロールできるオーラ①

こんにちは!認識コンサルタントの目黒真由子です。

 

さて今回は、オーラについて一緒に

考えてみたいと思い書いてみます。

 

オーラってなんだ?

「あの人オーラあるよねー」とかは、よく聞きますよね。

その時のイメージは、だいたいが良いイメージで

存在感があるというように捉えてますが、皆さんはどうでしょう?

 

または、スピリチュアルなどでオーラの色を見ることができたり、

その色によってその人のもつ要素があったり。

 

wikiで調べてみました!(以下wikiより抜粋)

《オーラ[注 1]とは、生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギー[1]を意味する。転じて、ある人物や物体が発する独得な、または霊的な雰囲気や、なんとなく感じる力、威圧感なども指す[1]。》

 

威圧感も含まれるんですね。

そうすると、だいたいの人は、オーラを感じ取れるということになるのかな。

ほかに歴史的な背景をみても、様々な捉え方があるようです。

そうなると、オーラの概念も曖昧。

でも、書き進めます。

 

どんなオーラを自分は纏っているのか。

自分のことはよく見えないけれど、

だいたいあなたってこんな雰囲気持ってるよねって共通することもあるし、

ぜんぜん違う視点を持つ人もいる。

 

でも、そもそも私ってどんなオーラなのか。

ここでは雰囲気という方がわかりやすいと思うので雰囲気にしましょう。

どんな雰囲気をつくってきたんだろう。

はてさて、あなたはどうですか?

 

オーラはどこから始まる?

オーラについては曖昧なのですが、

その人が醸し出すエネルギーや雰囲気とするなら、

つい最近つくられたものでもないですよね。

 

赤ちゃんの記憶が残ってる人はまずいないと思いますが、

赤ちゃんの脳はとてもやわらかくて可能性に溢れてる。

どういうことかというと、大人の脳の8割は3才までにつくられ、

その時の脳内活動のほとんどを右脳で行なっているそう。

右脳は空間認識や想像力などの機能がありますが、

記憶力でいうと左脳の比にならないといいます。

 

赤ちゃんの脳は、胎児のころから

スポンジのようにどんどん吸収していきます。

そのときに、大人の言葉だけでなく

それこそ、親の心の状態なども敏感に受け取っていきます。

不安やイライラ、感情の動きも、まっさらな器にどんどん引っ張っていくんですよね。

 

えーそれで、3才までにほぼ脳がつくられたら、

もうそこで決まっちゃうの?って思いますよね。

私もそう思います。

でも、それで決まってしまうんだって

諦めるのはもったいない!

脳の数パーセントしか使われてない説は

信憑性がないとしても、

でも、いまだよくわかっていない部分でもある。

 

私も、母が育児ノイローゼ気味で、

父のDVに悩まされる日々。

子どもにとっていい環境とは言えません笑。

それで、私はこういう人になってしまったし、

人生こうなんだー!

で終わってしまったらもったいない。

もちろん、そこで諦めてた時もありましたけどね。

諦めて、無理だって思ってる間はムリ。

親のせいにしてましたよー!もちろん。

 

オーラの話に戻しますが、

その感情や思いを持って生きてたら、

そのエネルギーは見えないけど

纏っているし、

自分とはこうだ!っていうアイデンティティから、逃れられない。

 

そう考えると、私もそのオーラを

裏面で持ち合わせていましたね。

表面は、また違います。

意外と器用。

 

そこから脱しつつあり、

オーラを纏いなおしている途中です。

 

次に続きます!