3ヶ月後の私 6ヶ月後のワタシは◯◯な人になる!?②

認識技術は自分のイメージを超える

 

まさか自分が、決められたレールの上を

歩き続けていたなんて意識していないですよね。

 

自分はここまでくらいはできるけど、これ以上できるわけない。

そんな自分を決めつけているなんて、いつ決めちゃったの?

それくらい無意識ですよね。

だいたい6歳くらいまでには、基準がつくられていきます。

ここでいう基準は、それぞれが持つ判断基準のことを言っています。

価値観とも言っていいと思いますが、

わかりやすくいうと、自分が好きな番組や音楽だったりも

選ぶ基準があるはずです。

何のために仕事をしているかも、人によって理由はさまざま。

そんな感じで、一人一人選ぶものが違う背景には、

それぞれ違う判断基準がありますよね。

 

よく仕事のスキルアップのために転職したり

環境を変えたりする人もいますが、

判断基準の部分では大きく変化はないのです。

やりたくもないのに、いつも周りから勧められて

リーダーとかになりやすいと言う場合も、

自分から決めたわけではないと思いがちですが、

実は自分が選択して、現実化させているのです。

 

ここまで聞いてみても、なんでそうなるのか

繋がらない人もいると思います。

 

自分をそこまで意識することってありませんよね。

 

自分が決めた自分の人生を、実は思った通り生きているとしたら、

どうですか?

今の人生に満足していますか?

今の自分に満足していますか?

今の自分を好きですか?

 

× の自分から ○ の自分に変化することが本当の変化?!

 

自分が知らず知らずのうちに敷いたレール上の

人生を歩いていることが、わかったらどうしますか?

 

そのレールから降りて、自分の可能性を無限大

活かせる方向を選択しますか?

 

認識技術が伝えている個人の可能性は、

こういう自分はあまり良くない(好きでない)から、

なりたい自分になるという

×(バツ)から○(マル)の自分になるという

表面的な変化ではありません。

例えば、自信がないから、自信がある自分になるとか。

なりたくない自分があると、そうなってしまうことが不安だし、

そうならないように自分をコントロールしてしまいます。

それは、自由でもないし、

自分をバツしてしまえば可能性をせばめていますよね。

 

そんな小さな変化ではなく、

そもそもの自分のイメージ自体を

大きく変えてしまうのが、認識技術です。

 

心理学の中でも、自分の思い込んだイメージを

変換させていくものがありますが、

考えとか感情・存在自体が「有る」状態からの

変化や可能性を伝えるものではないのです。

 

それが、認識技術がもつ他との大きな違いといってもいいと思います。

 

ここでは敢えて、無限の可能性の自分と言いますが、

そこからみれば、マルの自分もバツの自分もない。

 

そして、自由に自分自身の変化を楽しむことができるのです。

レールの上の自分ではなく、

レールもないところから、新たな自分を

自分で創っていく。

 

それには、ちゃんと自分が乗っているレールを

仕組みで理解すること。

それができて初めて手放すことができます。

 

認識技術を知らずに人生を終えれば、

レールから自由になることなく人生を終えるはずだった。

それを、レールからも降りて

自由に自分の人生を設計できてしまうのです。

 

もちろん、認識技術は魔法のように

急激な変化をもたらすものではないです。

赤ちゃんと同じで、いちからまた創っていくこと。

そのプロセスをも楽しめるのが、

認識技術でもあるのです。

 

あなたは、どんな自分になりたいですか?