実は自由にコントロールできるオーラ②

実は、最近オーラについて考える機会があったのです。

夫が、私の写真を見ながら、

「あなたオーラないよね」と言い放った!

むむむむ。

確かに、お隣にいるMさんは

オーラという、私がイメージする

パッと華やかな雰囲気を纏っている。

だからこそ、視線がそちらにいってしまう。

 

何が違うんだ?

考えましたよ。

 

あーら オーラ消してました

私の裏面は、いうならば母からも父からもいただいた(という思い込みの)マイナスの

エネルギーを纏っていたのですが、

表面は、それがバレたくなかったので

悩みのない明るい子どもを装うよう努めてました。

しかも、目立つといろいろ自分にとっては不都合なので、

存在感を消すように無意識にがんばった。

結果、オーラのない人に。

わかりやすくいうと、「気配ないよね」とよく言われたのです。

気配がない。

忍者のようですが、生まれだけは、甲賀市なんですよ。冗談ではないです笑。

 

子ども心に目立ちたいとかいう気持ちもあったのですが、

目立つと厄介だと思っていたのもある。

目立つと、授業で当てられる、いじめの対象になるとか、

そこは細かく覚えてはおりませんが。

それか!気配を消したのは!笑

目立つことにメリットを見出せなかったんですよね。

自己価値も低いし、自信もないのに

目立っちゃいけない、申し訳なさがありました。

そんな目立つほどの人間じゃないと決めてしまってたんですね。こわっ。

親にも褒められたことがないので、そうなりやすいのもわかります。

 

自分の演出は、まさに大成功だったわけです。

 

オーラってつくれるの⁈

私の友人にモデルさんがいるのですが、

その人に直球で質問しました。

「オーラってそもそもなんなん?(なんなの)」

モデルさんにとって、オーラがないのは

死活問題(のはず)。

 

モデルさんのレッスンの時に言われたりするのは、

毛穴からオーラを出すことらしい。

そして、オーラを出すのも消すのも、コントロール可能…らしい。

 

毛穴からオーラ。

 

イメージできます?

 

私のイメージの外だったので、びっくりしたけど、

その時に、私がオーラを消すことをずーっと

選択してたことに気づいたのです。

 

生い立ちの部分以外にも、オーラ消す側の言い分もあります。

聞いてもらえます?

 

私、武士道という本を読んでから

武士道という深さに、感銘を受けたんです。

一流の武士となると、気配がない。

一流武士の動きは、読み取れない。

一流の武士は、自分の境界線さえも無くしてしまうんですよね。

だから、五感覚ではその武士は目の前にいるけれど、いないのですよ。

すでに深くて、よくわからない人。

大丈夫です。感覚で受け取ってください。

 

武士道の価値感から申すと、

オーラをバンバン感じるほどの存在感に価値を感じておりませぬ。

ってなると、オーラ消します。

 

オーラ消すのがマルだから。

 

でも、オーラ使いたいっ

私の固定観念、オーラを消すことがマルって思ってたってわかって、

なおかつオーラは、自由にコントロールできるものってわかったら、

私オーラ使いたいっ!って素直に

私の中から出てきたんです。

驚きー!

 

かなりプロセスを割愛しますが、

すでに、自分のことを客観的に観てきて

変化を選択してきたからこそ、

私には出来ないとは思わないんですよね。

 

オーラを生み出す原点を理解しているから出来ること。

 

理解してても、使わないと意味がないし、

知識だけいろいろ知ってる人なんてごまんといる。

知識だけの人って、正直おもろない(面白くない)。

 

オーラを出して、コントロールしていくのは

これから研究していきます。

また、報告しますね。

 

nTechの原点は、動き。

私ってこうだ!って固定してしまったものを

柔軟に動かしてあげるのが、nTech。

みんな、自分で使えるようになるから楽しいし、

赤ちゃんのような柔らかさも、取り戻せるはずです!

究極のアンチエイジング、研究します。