限界よ、いらっしゃーい。

生きてる中で、必ず転機というものだったり、

チャレンジを強いられる場面だったり、
それこそ限界というものに出会うことって、ありますよね。
 
そういう時、どうしますか。
 
限界に向き合って、乗り越えようとする?それとも、避けることができるようにあらゆる手段をとる?
無意識にしてたら、それこそ何を選択してるのかも、気づかないと思います。
 
なんで、逃げ出したくなるんでしょうね。
 
真っ向勝負したいのは、なんで?
 
逃げ続けたら、その先には何が待ってる?
勝負・チャレンジし続けた先には
何が待ってるんだろう。
 
例えば、逃げたくないのに、逃げてしまう。毎回後悔を繰り返す。
そう。逃げ続けた人には、真っ向勝負は、至難の技。
そして、チャレンジし続ける人には、逃げることなど自分の中では、許されない。逃げる選択は、至難の技になる。
 
それくらい、真逆のことをするのは、
みんな至難の技なのです。
 
するかしないか、するのが良いこととも言えないし、しないことが悪いというわけでもない。
 
でも、ただ反対側に移動しただけなら、
進化とはいえないはず。
 
するかしないかより、もっと前!
もっと戻って、戻って戻っていくこと。するかしないかの存在する前!
 
あなたが思う限界もない。
 
だけど、限界があって初めて出会える世界でもある。
 
今ある自分に、世の中に満足しないでほしい。同時に、諦めもしないでほしい。
 
戻って戻って…
本来の自分に戻ること。
 
その至難の技以上の技は、
Noh Jesuによってすでに発見されて、
この日本にある。
 
日本が得意な、シンプル化させる技術・削ぎ落とす技術。
究極の匠の技は、この日本から生まれる。
 
希望の限界を、観てほしい。