50年後の未来も必要とされるには?!①

こんにちは!認識コンサルタントの目黒真由子です。

 


IT時代をどう生きるか

IT社会になって、AIがどんどん身近になってきていますが、

みなさんは、20年後の未来の自分をイメージできますか?

質問を変えると、イメージしていますか?

 


こんなに変化がめまぐるしい時代も、そうそうないのかなと思います。

 


未来も、元気で楽しんでいる自分を想像できるのか、それとも⁈

 


今の私自身、63歳の20年後はさらにエネルギッシュに、楽しく生きている!と

断言できます。

なぜなら、人間が本来もっている過去のイメージからも自由になって、

どうすれば自分の可能性のほうを

活かすかを知っているから。

そして、それを今ここ実践し続けているから。

 


もちろん不安がないわけではありません。

過去に築き上げてきた私は、不安そのものの

ビビりちゃん。

ビビりの意味がわからない人もいるかもしれませんが、恐がりという意味です。

その私が出ると、そちらの感情につかまれるわけです。

 


AI時代が2045年のシンギュラリティとするなら、その時代がどうなっているのか。

なんとなく、イメージはあると思います。

さらに便利になって、AIが人間が今までしていた仕事の大半を担っているかもしれない。

そうすると、人間のほうは

何をしているのだろう?

 


曖昧にぼんやりとイメージできることは

あるかもしれませんが、

その時がくるまでに何をしていますか?

 


今のワタシは未来の自分

現代人は忙しい。

とにかく目の前のことをこなし、

会社に必要とされるスキルを磨きつつ、

生きるために仕事をしている人が

多いのではないでしょうか。

働くスタイルが多様になった今、

自分の時間も確保して、プライベートな時間も楽しんでいる人も増えてはいると思いますが、

家庭を持てば、またそうもいかない。

 


時代が変わっていくのはわかるけれど、

それが徐々に生活の中に浸透するなら、

自分には身近に感じにくいもの。

すぐに変化の必要性は感じないですよね。

今までのやり方でなんとかなってるなら、

その時その時に対応すればいい。

そんな考えの人もいると思います。

 


考えても難しくて、わからないことだらけでもありますよね。

未来について語っているいろんな本もあるし、情報もある。

でも、じゃどれを選べば正解なのか?

膨大な情報の中から、選択することも難しい。

じゃ、そもそも膨大な情報を

どんな自分が受け取って、どう考えて、

どういう基準で選択してるのかさえ、

わかっていない。

 


自分の周りも情報だらけで

よくわからない。

そして、自分自身のこともよくわからない。

 


だから、よくわからない。

だから、まだ自分が分かる範囲、

今の社会の中で基準とする範囲で

なんとかできる。

 


その範囲の中で生きて、

時代が変化したときに

向き合うこともあるとは思います。

その選択肢でもアリだと思います。

正しいかは、自分がそう思うかどうか。

 


でも、個人的な思いを言うと、

私は一人一人の可能性と

いち早く出会って、

未来50年後も、それぞれが活かされて

楽しく生きれたらいいって思う。

 


その思いで、伝えたい世界、出会ってほしいあなた自身があるのです。

 


次に続きます!