見上げた空に何をみるの空をみて何を思うのあなたに向かって声をかけ続けているのにあなたは気づかないこっちだよあなたはどこにいるの声が聞こえないの届かない閉ざされたままで命果てるまで闇の世界で生きるのはもう終わりにしよう私たちが救い出す本当の…

ずっと待ってるあなたと出会える瞬間をずっと待ってた長い間もし出会えないならこの歩みを止めようもし出会えないならこの動きをストップしようもし出会えないなら諦めようただ人に戻ればいいんだから120days leftここに必要なのかそうでないか試されるとき…

何をされても目覚めずにいたしっかりと瞼を閉じて目覚めたくないあのときの苦悩を思い出すから目覚めたくないあれ以上の苦痛を味わいたくはないから地震が来ても津波が来ても瞼は閉じたままだけど今度は違うよ希望の光が差す今までの苦痛もすべて光にかわる…

かたちあるものかたちないものは見えないからかたちあるもので見せつけたい認められたいこんなにもやり続けたのになぜなんだろうかたちあるものを見せてとまわりは求める諦めるしかないのだろうか合わせるしかないのだろうかこどものときのようにかたちある…

とてつもない意志を感じる熱い鼓動が振動する深淵を感じさせるほどの在り方それほどまでに求めていたのかそれほどまでに追い求めたのかそれほどまでにひとつだったのかあなたたちの思いに触れ私の固まった心が解かれていくあなたたちを誇りに思うあなたたち…

悔しいんだだって悔しさがわからないから悔しいんだだって感じないから置き去りにしてきたこどもの頃に放棄したんだ悔しさは疲れるから涙が落ちてしまうからもう疲れてしまったんだだけどゼロ化を知った今もう一度この手に取り戻したい本当の悔しさを恨を現…

小さいとき待ち遠しかったお祭りの音楽が聞こえてくるとワクワクしたおばあちゃんが着せてくれた浴衣子どもたちの声いつもは静寂で包まれた神社が清らかなあたたかさで包まれるお祭りが終わるときの静けさと寂しさ一年中続けば楽しいのにそんなことを思って…

泣いてるのは誰涙してるのは誰私なのかあなたなのか一緒になるときにも共に涙したのに今は引き裂かれ憎しみあい涙が滴り落ちるどちらがつらいの本当は愛したいのにそれさえも叶うことなく70年が過ぎたもう従わなくていい今なら自由になっていいアジアをひと…

愛が何かわからなかった愛を感じることができなかっただから、愛をもとめ続けたただ、目の前にいる母に向かって叫んでいたこころの中でだけど愛はいたるところにあったんだ愛で満たされていたんだなんだ閉ざされていたんだ知らなかったこんなにすぐそばにあ…

あなたの笑顔をみたいのにただ不安の眼差しで不信の目でみる知らない人だから声をかけられたくないあなたは知らない人だからあなたは何を知ってるのあなたはだれですか生まれた時につけられた名前それはあなたなのですか知ってる人なら信頼できるの知らない…

何が存在してるのどこから生まれたの人間はお母さんのカラダから生まれた辿っていけば、卵子と精子が受精してどんどん成長し続け十月十日でお母さんのカラダの外に出る卵子も精子も生まれる前はどこにいたの何からできたの無いところからどうして生まれたの…

本気を見せたいあなたに原点に戻れば出会いたい・自分が何者か知りたいただひたすらそれを願うのに薄れた感情薄れる現実ただ取り戻したい溢れ出る思いを懇切に願うあなたが戻ってきてくれること必ず取り戻せるこの手の内に三次元の服を着たらともに出掛けよう

何気ない言葉変わりない表情移りゆく行動何気ないことも凶器に変わる瞬間それは、自分の中で生まれる生まれた瞬間それは、愛とは認識しづらくなる感情を揺さぶり支配される瞬間理解だけでは動かすこともできないほどの境界線をつくるけれど越えたい絶壁のよ…

日本の心遣いすべては底辺から始まる底辺ものごとのすべてがはじまるところ底辺にもどしていく侘び茶は簡素簡略にシンプルさをもって原点へ戻す見えないところにこそ心を配る底辺と言われる部分にこそ心を入れる底辺に辿ればあとは昇るだけすべてを底上げさ…

とても鈍いとてつもなく鈍い鈍さの中に微かに感じる震える魂見慣れた風景見慣れた人たち見慣れた言葉見慣れたカタチ何を感じるのだろう何を感じれるのだろう虚像の塊に奥深く沈められた中に隙間をみつけた衝撃が走るただまっすぐに一点に向かって行きつく先…

記憶感覚が憶えてる。感情を呼び覚ます。出来事を思い出すというよりも、感覚が感情が瞬時に反応する。幼少時に蓄積した記憶やイメージは、大人になっても、いつまでも自分の身体やイメージに染み付いてとれない。記憶として残るものは、視覚的なものではな…