2015-01-17 衝撃 詩(UTA) とても鈍いとてつもなく鈍い鈍さの中に微かに感じる震える魂見慣れた風景見慣れた人たち見慣れた言葉見慣れたカタチ何を感じるのだろう何を感じれるのだろう虚像の塊に奥深く沈められた中に隙間をみつけた衝撃が走るただまっすぐに一点に向かって行きつく先には中が外外が中虚像を創り出すその裏にありったけの意志を抱きしめて